スポーツジムにかかる費用は?有名ジムの値段を徹底検証

スリムになりたい。ムキムキになりたい。スポーツジムに通う目的はさまざまです。近年のフィットネスブームの高まりで、スポーツジムの数も飛躍的に増えました。一口にスポーツジムといっても、通う目的が人それぞれ違うように、ジムの中身も異なれば会費の値段も違います。

それに同じジムでも、デイ会員やナイト会員など、種別によって会費設定を変えている所もあります。そこで、ジムの値段について徹底検証します。

→持っていると便利!スポーツジムで役立つ腕時計の選び方

スポーツジムなんてどこも同じでは?

スポーツジムなんて、どこにいっても同じだと思っているあなた。そうではありません。スリムなカラダを手に入れたい、ムキムキなマッチョになりたい、体力を維持して健康なカラダでいたいなど、スポーツジムに通う目的は人それぞれ異なります。

目的が異なれば、行うエクササイズやプログラムも当然違います。筋力を上げてパワーを付けたいのに有酸素運動ばかりしていては効果がありませんし、短時間で脂肪燃焼効果を得たいのに自分に合ったエアロビックレッスンがなければ通う意味がありません。

また、汗をかいたあとには広いジャグジーやサウナで疲れを癒したいという方には、最近よくあるシャワーのみのスポーツジムでは不向きです。このように、スポーツジムにもさまざまなタイプがあることを知っておきましょう。

同じスポーツジムでも値段が異なる

同じスポーツジムであっても、チラシやホームページを見ると、何種類もの料金体系を用意しているところがあります。ここでは、一般的な会費種別を見てみましょう。平日の昼間しか利用できない「デイ会員」や、夕方5時以降しか利用できない「ナイト会員」、土日祝日は使えない「ウィークデイ会員」、そして曜日や時間に縛られない「マスター会員」など、店舗によっていろいろなタイプが設定されています。

制約が大きいほど値段も安くなり、縛りがなければ高い会費となります。

スポーツジムを3タイプに分類

街中を見渡してみると、あちらこちらにスポーツジムを見つけることができます。大手のスポーツジムから小規模なタイプまで、ニーズに合わせた営業形態をとり、各社が会員獲得に乗り出しています。ここではスポーツジムを3つのタイプに分けて説明します。

【総合型スポーツジム】スポーツジムと聞いて、多くの方がイメージするのがこのタイプでしょう。ランニングマシンやエアロバイク、筋トレ用のマシンなどが並び、エアロビクスなどを行うスタジオや、プールなどが併設されています。

ジャグジーやサウナなども設置されているところも多く、さまざまな用途に対応可能な設備をそろえていることから、総合型スポーツクラブと呼ばれています。

会費の値段は、月々8000円から1万円程度が一般的です。【パーソナルジム】近年、急速に広まってきた形態に、パーソナルジムがあります。これまでは、スポーツジムの設備をそれぞれの会員が自由に使い、ときにトレーナーの助言を受けながら利用するというものでした。

それにたいしてパーソナルジムは、会員それぞれに見合ったメニューが個別に組まれ、マンツーマンでトレーナーの指導を受けながら目標を達成していくタイプのことをいいます。また、トレーニングメニューだけではなく、短期間でスリムになりたい、ムキムキになりたいなど、会員さんのビジョンに合わせた食事メニューも含めて管理するジムもあります。

1人ひとりに合わせたメニューと指導が行われるため、会費は比較的高い値段で設定されています。求めるレベルによりますが、数万円から場合によっては数十万円というコストが必要になることもあります。【24時間無休型ジム】

こちらも近ごろ普及してきたスタイルのスポーツジムで、24時間年中無休で、いつでも利用できるところが売りです。基本的にトレーナーは常駐しておらず、管理者がいる時間帯もあれば運営側のスタッフが誰もいないときもあります。

会員はデジタルキーなどで入室し、ウエイトトレーニングや有酸素マシンを自由に利用します。

設備のトラブルや事故発生時における安全面の管理については、契約しているセキュリティ会社が駆けつけるなどして対応します。プールやジャグジー、サウナといった設備はなく、シャワーのみのジムがほとんどです。その分会費も安く設定されていて、5000円から7000円が相場です。

→24時間営業していてプールを利用可能なスポーツジムを探す

総合型スポーツジムを徹底チェック!

それでは、現在通うことができるスポーツジム各社について、3タイプに分けながらその特徴と値段について紹介します。まずは、総合型スポーツクラブについて見てみましょう。※料金は、利用時間や曜日を問わず利用できる種別についてのものです。

※月々の料金は、同じ会社であっても施設によって異なります。【コナミスポーツクラブ】フィットネス業界で最大手のスポーツクラブといえば、コナミスポーツクラブです。系列店などを合わせると実に400近い店舗数で、全国に展開している店舗をどこでも利用できる会員種別もあります。

利用可能な時間や曜日などを区切って細かく料金設定がされているので、生活スタイルに合わせて選ぶことも可能です。フリー会員:1万円前後/月【ルネサンス】コナミスポーツクラブ同様、全国にジムを展開しているルネサンスは、業界3位の規模を誇っています。

一般的な各種マシンやスタジオに加えて、施設によってはテニスの練習場も備えており、スポーツをする場を多角的に提供しています。

こちらにも各種の会員タイプがあり、それぞれの暮らしのリズムに合わせてチョイスすることができます。正会員:1万1000円前後/月【ゴールドジム】総合スポーツクラブの中で、一線を画しているのがゴールドジムです。

ボディビルダーやフィジーカーなど、ボディメイクを目指す人たちにとっては、その知名度と信頼度はバツグンといえます。世界30の国と地域で700以上の店舗を展開し、会員数も300万人を超えている、まさに世界的なスポーツジムです。

フルタイム:1万1000円前後/月

パーソナルジムを徹底チェック!

パーソナルジムについて、その特徴と料金について検証します。料金については、パースナルジムの性質上、プランによって大幅に異なりますので、大まかな目安として参考にしてください。【RIZAP(ライザップ)】言わずと知れたパースナルジムの旗手。

有名人を使ったパブリシティと印象的なコマーシャルで、一気に知名度を全国的なものとしました。

24時間対応の徹底した食事管理と、個別にプランニングされたトレーニングメニューで、シェイプアップ効果を力強くうたっています。入会金:5万円シェイプアッププログラム29万8000円/2ケ月・16回43万2000円/3ケ月・24回

56万0000円/4ヶ月・32回【XSLIM(エクスリム)】「人生最後のダイエット」をテーマに、主に女性をターゲットとして店舗展開をしているエクスリム。他社のパーソナルジムと比べて、低めに設定された料金が人気です。

また、産後コースやウェディングコースなど、女性心をとらえるプランが豊富な点も特徴です。入会金:3万円2ケ月短期集中コース:20万円/16回【リボーンマイセルフ】女性専用のプライベートジムで、女性の気持ちに寄り添うメニューが豊富なことで人気を得ています。

また、トレーニング前後にも、ハーブティーの提供など、あらゆる面で女性心にマッチしたホスピタリティが見られます。

ダイエットコース:22万円/60日間

24時間無休型ジムを徹底チェック!

最後に、24時間無休型について紹介します。若者を中心として急速に広がりをみせている形態で、さらなる利用者の増加が見込まれています。【エニタイムフィットネス】アメリカが発祥の地であるエニタイムフィットネスは、日本でも24時間無休型スポーツジムの先頭を走っています。

ウエイトトレーニングマシンと有酸素系マシンに特化した設備で料金を低価格におさえ、ムダを排したアメリカ本社の経営ノウハウをしっかり生かしています。

会費区分は1つで、会員になれば各地の系列店の利用も可能です。8000円前後/月【JOY FIT24(ジョイフィット24)】日本生まれの24時間無休型のジムがジョイフィット24です。エニタイムフィットネスとほぼ同じコンセプトで運営されており、この形式のジムを2社がけん引しているといえます。

特徴の1つに、女性専用エリアを設けている点があり、現代女性のフィットネスニーズに対応しています。会員になれば全国の系列店が利用できますが、6ケ月の継続が義務づけられていることに注意してください。8000円前後/月

【スマートフィット100】1日100円、「ワンコインで健康が手に入る」というコンセプトで登場した24時間無休型ジムが、このスマートフィット100です。ただし、月々3000円の会費で利用できるのはモーニングコースとデイコースのみですので、ご注意を。

とはいえ、時間を少し気にすれば3000円で毎日利用できるので、コスパは高いといえるでしょう。

6500円前後/月